2019.08.08(木)

ピースおおさか  

 

たむっちです。去年の社会を知ろうでは「私の戦争体験」を勉強したこども達。ぴーすおおさかの映画は「さよならアルマ」でした。勉強したかいがあって、「これ、知ってる❢」と積極的に学習するこども達でした^^

マミさんから、1つのことは覚えてあとで聞かせてねと言われ、真面目な音彩は一言一句メモをするという・・・(笑)

今回の映画は、原爆投下から間もない広島で被害者の治療に当たったスイス人医師マルセル・ジュノーの苦難と波乱に満ちた半生を描いた作品を見ました。

戦争の怖さというより、自分のしたことは神様が見てくれている、諦めない気持ちが大切である、勇気を振り絞って間違っていることに声をあげるというメッセージが込められた作品でした。映画を見終わって、マミさんからこども達に今日の覚えたことを発表する時間となりました。ドキドキしているのがよく伝わってきます。

こども達は自分が知ったこと、素直に感じた事を真面目に発表していました^^