社会を知ろう?「なぜ、ねこをすてるのか?」
「今日は悲しい話もたくさん出てきます」と言われたこども達は、なんやなんやと構えるこども達。捨てられた猫の行く末…本当にあったお話を聞きました。
動物病院の先生から教えてもらったお話です…
拾われて里親に出された子達は幸せに暮らしているでしょう。
しかし、命を落とした子ネコたちもいるんです。
たとえば、5匹の子ネコがいました。2匹は保護できたけれど、3匹は植え込みに逃げてしまってその後、どこにいるのか分からなくなりました。
車にひかれてしまった子、海沿いの公園に捨てられた子は、そこで大きくなり、子育てをします。テトラポットで子育てをしていると、海が荒れた日に流されてしまったり…
「ここに捨てられた猫たちの運命でしょうか?」
と野上さんが話すとこども達は「友達も動物もみんなの命を大事にする❢」と心にとめてくれている様子でした。
最後に、たむっちの家族になった茶トラの虎松くんをこども達に紹介しました。
彼は、保護された時、右目がぷっくらと腫れあがっていました。
カラスにつつかれたのでは?という話でした。虎松は、保護されたけれど里親が見つからず、たむっちが里親になることにしました。ラッキーボーイだね。
今では、ぼんちゃんと追いかけっこして元気に遊んでいます。
最後にこども達は虎松を抱きしめて今日の学習は終わりです❢命の大切さを感じてくれたかな〜。
夜のプログラムは、ミニ運動会です。
知江子チーム・たむっちチームに分かれて戦い開始❢
新しい競技は、「ピンポンビスコぼうや」と「黒ひげ危機何発❢❓」です。
知江子チームが勝っていたけど、たむっちチームが追い上げて…なんと同点❢サドンデスでお菓子食い競争するが、同点❢
最後にデカデカオセロをして勝負がつきました…2個差で知江子チームの勝利❢
いい勝負でした💮