2022.03.12(土)

全てを飲み込んでいく、公園の木。

しんけです。公園に遊びに行った時の事。テニスをしよう!と春輝(小4)。代わる代わるペアを変え遊んでいましたが、何かの拍子に琉我(小3)がボールを強く打ってしまい、そのままボールは木の中に。慌てた琉我、違うボールを投げ、取ろうとするも、そのボールも木の中へ。ラケットも。木の枝も。投げるもの全てが木の中に消えてしまいました。投げるものもないし・・という話しから、木登りが始まりました。一度目、耕助が登って、ラケットを落とす。でも、そのもっと高いところにボールが。二度目、春樹が登るも手が届かない。響きは私に肩車をされ、バットを春輝の手に。バットで何とかつつき、見事ボールを落とす事に成功しました。見守っていた人は拍手喝采。公園時間のほとんどを、その時間に費やしましたが、良い時間でもありました!